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ミニシクラメンあれこれ

別名でブタノマンジュウ

サクラソウ科に属し、地中海沿岸地方を原産地とするシクラメンの園芸品種は、花の大きさで、大輪種、中輪種、

 小輪種に分けられます。

 

このうち小輪種タイプの品種群をミニシクラメンと呼んでいます。ミニシクラメンはさまざまな品種が作出されており、

特に冬の時期に華を添えてくれています。

 

●関東流と関西流

  かつてシクラメンの栽培法には流派がありました。関西では受け皿の水を捨てないために、根腐れしにくい堅くて

  締まった株でなければ売れず、水を捨てる関東ではやわらかくても大きい株が売れました。出荷先に合わせて栽

  培方 法を変えていたそうです。  

 

●和名はカガリビバナ

  シクラメンの和名はカガリビバナ。植物学者の牧野富太郎博士が、赤い花が咲いている姿から名づけたものです。

  別名でブタノマンジュウがありますが、これは英名のsowbread(メスブタのパン)を訳したものです。

 

●シクラメンの葉は脱毛に効果あり?

  ローマ時代の昔からシクラメンはヘビに噛まれた傷に効くなど、薬効を持つ植物と考えられてきました。なかでも

  傑作なのが、髪の毛が抜けたら葉を鼻の穴に詰めるとよいというもの。さて、効果のほどはいかがだったのでしょ

  うか。