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シロアリ その3

シロアリ発生の要注意ポイント

シロアリは目が退化しているためエサは匂いによって見つけます。

 

一般的にシロアリに好まれるのは松であり、反対に桧は敬遠します。

 

これは木材に含まれる微量の油性成分の匂いで決まるのです。

 

また腐り始めた木材からはシロアリの好む誘引物質がでるため狙われやすいので注意が必要です。

 

湿気が多く、風通しの良いところはシロアリ発生の要注意ポイントです。

 

・水をよく使う台所、洗面所、トイレ、浴室の床下

 

・水をまくことの多い玄関廻り など。

 

シロアリは木材の柔らかい部分だけを食害し、固い部分は残します。

 

そのため見た目だけではなかなか被害を発見することは難しいです。  

 

・木口面(こぐちめん)に同心円状の食痕、板目面に紙を重ねたような食痕がある。  

 

・柱等をハンマーなどでたたくと空洞音がする。  

 

・平行や直線であるはずの部材が変形したり、戸の締まりが悪い。床がブカブカになる。

 

などの状態がでたら要注意です。

 

予防対策としては

 

・床下にカンナくずや木片を残さない。

 

・建物の敷地内に木片を放置したり、埋め込んだりしない。

 

・床下の風通しをよくするために、換気口の前に植木鉢などのものは置かない。 

 

があげられます。 いかがでしょうか。

 

シロアリ対策にはまず相手の生態をよく知ることも重要なのです。